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足立 美苗 「野菊」 (油彩, F20)
子ども達が毎日学校に通っている道すがらの畑に咲いていた菊を描きました!子ども達のためにと、季節折々の花を咲かせてくれているおばあさんの話を聞いて描いてみたくなり、終わりかけていた菊を描きました。
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青木 しほ子 「五月人形」 (油彩, F8)
季節毎に玄関の絵を架け替えています。5月いっぱいは展覧会に出品した五月人形で、6月はアジサイ、7月はヒマワリという具合です。どれも自作の絵ですが、楽しんでいます。絵を架け替えるときは、絵を描いていて良かったなァと思います。
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山崎 正憲 「大山崎山荘美術館」 (水彩, F8)
三月の初旬、まだ肌寒い一日、あまり自分の体調が優れないまま、好きなことをやっているうちに気もまぎれ良くなるだろうと出掛けた。美術館は山麓の小高い所にあった。黒く塗りつぶした建物は国の有形文化財に指定され、本館は「霽景楼」(せいけいろう)、気が晴れるとか雨が止むとの意だそうだ。敷地内でのスケッチ,許可を取り他のお客様の邪魔にならないように描いた。
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松井 一代 「桜」 (水彩, F6)
三月に京都の公園へ夜桜を見に行ったのですが、6時頃の中途半端な時間でしたので、夜桜の感じが上手く出なかったように思います。
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前田 隆治 「丹波立杭登窯」 (油彩, F8)
丹波立杭登り窯は平安時代末期から鎌倉時代が発祥といわれ、江戸時代から登り窯が用いられるようになった。今回写生した登り窯は老朽化で廃窯となると聞き、仲間と描いた一作で、秋の情景がよくでたかなあと思っている。
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藤原 昌晴 「春の食卓」 (油彩, F6)
春の訪れに相応しいチューリップとイチゴが定例の教室に揃いました。華やかに、爽やかにをイメージして制作しましたが、そう伝わってほしいものです。
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福増 健二 「神戸・看護大学」 (水彩, F6)
昨年4月の例会で学園都市の看護大学へ屋外スケッチへ行った時の作品ですが、長女が気に入ったようで是非欲しいと言われ現在西宮の長女宅に飾ってあります。自分ではまだまだ修行中の絵でいまひとつですが、絵の描き方を色々トライ中でこの絵は下絵を竹ペンで描きました。彩色を出来るだけ短い時間であっさりと仕上げるよう今後も努力したいと考えています。
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福田 峰子 「神戸女学院・臥龍桜」 (水彩, F8)
木曜会に入会して2年目の秋に神戸女学院へスケッチに。紅葉の桜を描きながら、お~臥龍桜(がりゅうざくら、横たわる龍)だ!春になったらきっと満開の臥龍桜を見に来ようと思いつつ描いた作品です。
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菱田 実 「篠山にて」 (油彩, F6)
木曜会で篠山へ行って描きました。
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名越 仁彦 「メリケンパーク」 (油彩, F8)
ホテルオークラに隣接するメリケンパークの茂みの中で描きました。
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中村 弘子 「山荘のたそがれ」 (油彩, F8)
この絵は随分前になりますが、油彩の道具一式を車に積み一人旅に出掛けた折、浅間山、雲場池、塩沢湖等を描いた4点のうちの一枚です。シーズンオフの軽井沢は人気配も無く、夏とは別世界の静けさ、金色に輝く美しい落葉松林の中、熊野出没を恐れ車の側を離れず終日描き続けた翌日、当地出発の朝は薔薇色に輝く初冠雪の浅間山に感動一入で、思い出深い旅の作品となりました。
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中野 育子 「夙川公園」 (水彩, F8)
夙川公園は桜の季節や紅葉の季節は有名で、多くの人の散歩や集いがあり楽しませているところです。
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高木 和夫 「赤倉の山の上のホテル」 (油彩, F10)
夫婦にて赤倉を訪れた際に素晴らしい天気の中で照らし出された赤倉観光ホテルに魅せられて描いてみました。少し下から見上げる角度での構図となりました。
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須山昇司 「北播磨の情景」 (油彩, F10)
ススキの砥峰高原で知られる神河町、町おこしのために揚水用水車が復旧・整備されたとのニュースをTVで見て、友人とスケッチドライブに出掛けたが、モチーフとしてイマイチ‥‥と思いつつ更に国道404号線を北上したところ、楠の新芽が眩しい鎮守の森が目に飛び込んだ。取敢えずは小品を制作したが、1ヶ月くらい前にタイムスリップさせた田植え直後の光景を大作に仕上げたいと・・・。
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鈴木 耕三 「牟岐海岸」 (水彩, F3)
古いスケッチブックの中から、四国お遍路の旅の途中で立ち寄った徳島県海部郡牟岐町の海岸を描いた1枚をご紹介します。ここは岬と入り江が交互に交錯し、屈曲に富んだ "絵になる" 絶好のスケッチ場所でした。
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塩谷圭子 「花」 (水彩, P10)
花は、立派な花も勿論美しいですが、身近にあるいろんな色の花も、それぞれにけんかすることなく調和していいものですね。光を意識して描きました。
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崎山路心 「光る川」 (油彩, F6)
一年ぶりに木曜会に復帰して直ぐの絵画展に出品した作品です。前年秋に近江八幡へスケッチに行った際に描いた水彩画を基にして描いた初めての油彩画です。先生の指導を受けながら完成させた思い出の作品です。
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奥谷 洋子 「採れたて」 (水彩, F6)
手間をかけて作って、朝早く採って来て下さった方に敬意を表したいと思い、描いた作品です。元気よく描けたと思うので、私の好きな作品です。
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小川 研三 「雪景色」 (油彩, F15)
夏に描いた白川郷の絵が気に入らず潰す前に雪景色に変えてみました。すると思った以上に面白い絵に成りました。絵を見た人から「さぞ寒かったでしょうね」と言われ答えに困っております。
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岡野 圭子 「光耀」 (水彩, F8)
寒い季節が近づくと、木々は光合成を休んで蓄えてきた養分が赤や黄の葉となる。来る春に備えて最後の輝きを放って、まもなく散って行く欅。 燃え立つ力! 自然の営みに感動です。
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大保 とよ子 「六条八幡宮の大イチョウ」 (油彩, F4)
当神社は、毎年10月に行われる流鏑馬神事で知られる歴史ある神社です。境内には重要文化財の三重の塔・ご神木のようなイチョウや楠の大木があります。三重の塔は私には難しすぎるので拝殿左側にある大イチョウを描きましたが、思いの外、イチョウの黄葉の重なり・光・陰影等々の表現に大変苦労しました。結果、スケッチの前に参拝したのが良かったのか、何とか描く事ができました。
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大谷 依子 「カーニバルで踊ろうよ」 (油彩, F30)
ベニスのカーニバル私の好きなテーマです。音楽とロマンに惹かれます。
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今村 道代 「春一番」 (油彩, F10)
絵画展で私の絵に知らない人から元気な絵と声を掛けられて嬉しく思いました。絵の習い始めで上手になりたいと必死でした。そんなとき、絵は下手だけれど元気で良い、できるだけ長く続けると良いと言われたことを思い出します。今はみなさんに囲まれてのんびり楽しんで描いています。
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石本 達彦 「明石海峡」 (水彩, F6)
突然の逆光で、影絵のような海の輝きに魅せられて、つい描いてしまいました。
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足立 美苗 「思い出の海」 (油彩, F8)
藤の花を描きに行ったのですが … 。真っ盛りを過ぎていたので、母の故郷を眺めながら … 。いつも娘の幸せを願い、見守ってくれていた母のことを思いながら描きました。
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青木しほ子 「野菜」 (油彩, F4)
昭和30年〜32年頃に木曜会で描いた油彩画です。あの頃はお給料が安くて、キャンヴァスを買うことができず、いつも安いカルトンに描いていました。
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山崎正憲 「北野萌黄の館」 (水彩, F8)
今年の3月に描きました。いつも私の絵は濁らして暗くなります。注意を受けるのですが、やめ時を逃がし、余計に手を加えるみたいです。この日は中国の観光客が多く来ていました。手数を少なく新鮮な輝きのある絵を短時間に仕上げるよう念じています。またご指導下さい。
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前田 隆治 「赤い屋根」 (油彩, F6)
昨年夏に木曜会に入会させて頂き、油彩に取り組みました。以前に水彩を少しやっていましたが、画法が異なって最初は戸惑いもありましたが、皆さんの温かい指導で楽しく油彩に取り組んでいます。この絵は木曜会の郊外写生でしあわせの村に出向き、先生のご指導仰ぎながら描いたもので、満足した一作です。これからも精進して頑張ります。
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藤原 昌晴 「二見住吉神社」 (油彩, F6)
5月晴れの住吉神社、境内は藤棚を巡って賑わっていた。周りを囲む松林に入ると静寂の中、凛とした姿が目に飛び込んできた。好きな絵の題材となった。
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福増 健二 「夙川公園」 (水彩, F6)
昨年5月に夙川公園へスケッチに行った時の作品です。夙川は残念ながら草に覆われていて、水は殆ど見えない状態でしたが、あえて草を取り除き川の雰囲気を出しました。やはり想像で描くと水面に映る景色等が上手く表現出来ていません。奥の方の鉄橋も立体感や遠近感に欠けており反省点の多い絵になりましたが、昔の硬い絵と違って勢いだけは少し出せるようになったと思うので敢て掲載することにしました。
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福田 峰子 「竹林の中の門」 (水彩, F6)
昨年初めに木曜会に入会させて頂き、絵画を楽しんでいます。特に、野外のスケッチは遠足気分で、気分がウキウキします。この作品は昨年初秋にスケッチに行った神戸しあわせの村の日本庭園入口の門を庭園側から描いたものです。現場では反対の側の池周辺を描きましたが上手く仕上がらなかったので、後日自宅で写真を参考に描いたのがこの作品です。
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菱田 実 「街角」 (油彩, P6)
旧居留地の何でもない街角の風景ですが、雰囲気だけでもと思っております。
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名越 仁彦 「マクタン橋(フィリッピン)」 (油彩, F100)
赤道に近い東南アジアを何度も訪問した。紺碧の空、エメラルドの海、真上から照りつける強烈な太陽の光、これを絵にしてみたいと思っていたが、12年前の7月のはじめにフィリッピンのマクタン島を訪れたので、その時に見たマクタン橋を帰国してから絵にしたものである。北緯10度、北側からの太陽の光は、眼がくらやむほど強烈であった。この橋はセブ島とマクタン島の間の海峡をまたぐ橋である。世界一周を目指して航海していたマゼランは、向かい側に見えるマクタン島で原住民との戦いに敗れて死亡している。
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中村 弘子 「爽籟に憩ふ」 (油彩, F15)
一昨年の秋、念願の舞妓さんを描く機会を得ました。京都でお会いした舞妓さんは愛らしいのみならず、凛とした佳人、久しぶりに持つ筆ながら、意欲的に描くことができました。日本の伝統美を纏う繊細でゆかしい和の雰囲気を油彩で如何に描くか、少し悩みましたが、薄れ行く日本の美しさを少しでも残したい、画布上で楚々とした舞妓さんと爽籟が表現できればと願いつつ‥‥‥。
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中野 育子 「マリンピア神戸」 (油彩, F6)
淡路島を遠望する風景です。親子連れの散歩や、屋根の下で彼氏・彼女の絶好のデートスポットです。スケッチ当日はゴールデン・ウイーク中の好天で、凄い賑わいだったことが思い出されます。
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高木 和夫 「プラハの街角」 (油彩, F6)
この作品は2007年に仕事にてチェコを訪れた際にプラハの市街地を散策した時に描いた作品です。非常に落ちついた町並みで多くの描いてみたい風景がありました。その中の一つです。
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須山 昇司 「秋の近江八幡堀」 (油彩, F6)
今年10月、木曜会スケッチとしては約10年ぶりに当地を訪れました。天候不順の今秋としては数少ない最高の行楽日和で、八幡堀周辺は観光客で大賑わいでした。堀端の細い通路にキャンバスを広げるのは一寸気が引けましたが、何の苦情も受けることなく、気持ちよくスケッチをすることができました。ご理解ある通行の皆様に感謝します。
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鈴木 耕三 「フロスプラッツ34番地」 (水彩, F2)
古いスケッチブックの中にあった水彩スケッチです。もう10年も前にドイツ旅行をしたときに、ライプツィヒのこの貸アパートで1週間を過ごしました。
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塩谷 圭子 「花」 (水彩, F8)
昨年の秋、木曜会に参加させていただいてからはや1年と少し経ちました。もっと上手く描けるようにと思いながらも、なかなか自分で満足できる絵が描けなくています。いつも爽やかな絵になるよう心がけています。
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奥谷 洋子 「浴衣」 (水彩, F6)
この夏の例会で「浴衣とうちわ」と出会い、嬉しくいそいそと描きましたが、モデルの女性の雰囲気を上手く表現出来ませんでした。
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小川 研三 「愛犬ドン」 (油彩, F6)
我が家の愛犬「ドン」の肖像画です。阪神大震災の翌年に家族の一員となり、昨年7月25日に亡くなりました。コーギと柴のミックス犬で足の短いとても愛嬌のあるかわいいワンコで、楽しい思い出を沢山残してくれました。
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岡野 圭子 「S婦人」 (水彩, F8)
人物画はめったに描かないのですが、この作品は自分でも気に入っています。絵を観てとても気に入って下さった方がいて、今はその方の手元にあります。私の手元に今はないこの絵を選びました。
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大保 とよ子 「春」 (水彩, F8)
この絵は3月の例会時に描きました。チューリップが咲き、やっと訪れた春のやさしい光!暖かい風!をイメージして描いてみました。
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大谷 依子 「サンバの女性」 (油彩, F10)
ブラジルのサンバを想像しつつ私なりの表現をしてみました。
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梅谷 朋子 「夏休み」 (油彩, F6)
木曜会に入会させて頂いてから描いた2作目の油彩画です。季節は昨年の10月初旬、場所は淡路島の明石海峡公園でしたが、真夏を思わす厳しい残暑でしたので、画題は「夏休み」と付けました。
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今村 道代 「ピエロ」 (油彩, P15)
ピエロのモデルさんが休憩時、昆虫図鑑を楽しそうに見ている姿にほっとした近親感を覚えました。
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石本 達彦 「朝凪の浜辺」 (水彩, F6)
休日の静かな浜辺に佇み、のんびり過ごした1日でした。
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足立 美苗 「休日の午後」 (油彩, F6)
休日の午後、ウインドウ・ショッピングにティータイム、そんなのんびり過ごす一日を描きたかったのですが‥‥。
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青木 しほ子 「野菜」 (油彩, F4)
この絵は約57年前の作品です。キャンバスではなく、カルトンに描いています。裏側にも描けます。私の給料が少なくてキャンバスが買えなかったから、いつもカルトンに描いていました。でも若くて悩みも多かったけど、今考えれば未来は沢山で、良き時代だったと思います。歳を取るに従って絵は下手になってきていますが、描くことは楽しいですね。木曜会員で良かったといつも思っています。
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豊 滋男 「今帰仁の海」 (油彩, F8)
フクギの並木道を通り抜けると美しい海景が開けました。ひと味違った沖縄旅行でした。
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山脇 敬子 「神戸森林植物園」 (水彩, F6)
とてもすがすがしい日だったので、楽しく描けました。
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山崎 正憲 「早春の奥須磨公園」 (水彩)
池の畔にあるメタセコイヤの並木です。手数を少なく、止め時に気を配っています。光を感ずる絵を … と今後の目標にしています。
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藤原 昌晴 「神戸港」 (油彩)
真夏の休日、炎天下の港に大型客船。まさに国際都市神戸港を象徴する風景に出会い、心弾ませて描きました。
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福増 健二 「チャイナドレスの女」 (水彩)
最近描いた人物画です。現場で描いたのとは別に写真を見ながら描いたので、絵が細かくなりすぎたきらいが有ります。いつものことですが、女性の顔立ちの描写がなかなかうまく行きません。
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菱田 実 「開田高原」 (油彩, P6)
絵を描いているとき地元の方が見に来られ、あの紅葉している木がブルーベリーの木ですよと教えてもらい、高原の雰囲気が出せれば … と描きました。
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名越 仁彦 「竹とシャガ」 (油彩, F30)
竹は成長が速くて1年で成樹の丈までに達する。またしなっても折れず、さらに竹を割ったようなさっぱりした性質などと、健やかにして強靭、しかもまじめな生き方など、理想な人の模範にもたとえられている。そんな竹が好きで、今までも何枚か絵にしてきた。シャガはうす青紫色にうす黄色の混じった花を咲かせる野草であるが、その素朴さが好きで、これも何枚か描いた。なぜか竹林の中にシャガが生えていることが多い。これは神戸しあわせの村の日本庭園で見た風景を描いたもので、昨年、高岡市の寺院へ奉納した100号の「竹」2枚のうちの1枚の下絵である。
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中野 育子 「夕暮の街」 (水彩, F8)
いつも山側から見ていた街をポートアイランド側から眺め、夕暮れの余りの美しさに感動しました。
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寺田 邦彦 「春の奥入瀬」 (油彩, F12)
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竹内 真喜雄 「神戸港落日」 (油彩, M10)
ポートアイランドから秋の夕日を描いたのですが、私の母なる事業所・神戸造船所のシルエットに最近の苦しい状況を思って感無量でした。
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高木 和夫 「明石海峡大橋」 (油彩, F6)
淡路島より明石大橋を中心に海と山の背景を含めた絶景を油彩にて描いてみました。
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須山 昇司 「天狗の面と玩具」 (油彩, F30)
幼き頃の故郷の正月を想い出すモチーフで、新年早々の掲載にバッチリイと思っていましたが、掲載順に狂いが生じて一寸残念です。
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鈴木 耕三 「須磨沖を往く」 (水彩, F2)
神戸ハーバーランドと明石海峡大橋の間を往復する遊覧船のチケットを娘から贈られました。須磨沖を東へ向かう船上からスケッチを試みました。
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小川 研三 「伊根のひととき」 (油彩, F10)
初秋の穏やかな伊根の風景に魅せられて筆をとりました。
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大谷 依子 「春節祭」 (油彩, F8)
寒い最中、イベント始まるまで最前席を陣取って撮影しました。撮影後気に入った写真をもとに描いてみました。
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瓜生 万知子 「関西学院」 (油彩, F8)
古い歴史を持つ上ヶ原キャンパス、樹木に囲まれた素敵な所でした。
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今村 道代 「帽子と長い髪」 (油彩, F10)
モデルさんと出会ったとき、良い感じを受け、私なりの作品に近づいたかなと思っています。
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石本 達彦 「旅立ち」 (水彩, F6)
ふと、島を出て旅に出ました。海風が涼しくて、爽やかな気持ち!遠ざかる島、ちょっと淋しい一人旅、行ってきます!伃
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青木 しほ子 「魚」 (ポスターカラー, F6)
楽しく描かせて頂きました。
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豊 滋男 「シマの海」 (油彩, P15)
徳之島の古い海岸の景色です。今は埋め立てられてありませんが、懐かしくて何回も描いています。
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山崎 正憲 「明石公園より」 (水彩, F8)
一年を通し、毎週土曜日には木曜会以外のグループで明かし公園内をモチーフとして描き続けています。同じ場所でも季節の違いで、時には眼を見張ることがありますが、いつも見慣れた所では新鮮味に欠け、すべてが修業と思い辛抱して描いています。私の絵は止め時(いつも描き過ぎてしまう)や、光を感ずる絵をと気をつけていますが・・出来ばえは毎回いまいちです。どうぞご指導下さい。この絵は一日の公園上部より明石市街を望みました。
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冨名越 恵美子 「気取ったママさん」 (油彩, F10)
久々に人物を描く。スカートは私の大好きな深いグリーンでレースの飾りも付いている。フワッとした感じと、ちょこっとエロスな白のスケスケ感のボレロもどう描こうかと苦心した。少し顔を左に傾け、大きなイヤリングが似合っています。両手にも腕輪を着けて、足元もガラスの花飾りの付いた白いハイヒールで決めているママ。こんなオシャレ、私も一度はしてみたい? など思いながら ...
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藤原 昌晴 「ピエロ」 (パステル, B3)
華やかなモデルさんを表現をするのにパステルを選びました。色の鮮やかさは描けたと思います。
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福増 健二 「高砂漁港」 (水彩, F10)
木曜会に入会前の今から8年前に当時所属していた絵画同好会でスケッチに行った時の作品です。この頃は絵を初めて間もない頃でしたが、多少仲間から誉められやる気が徐々に出てきて、その後、木曜会入会のきっかけとなった作品です。
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菱田 実 「田植まえ」 (油彩, P8)
木曜会に入会前の今から8年前に当時所属していた絵画同好会でスケッチに行った時の作品です。この頃は絵を初めて間もない頃でしたが、多少仲間から誉められやる気が徐々に出てきて、その後、木曜会入会のきっかけとなった作品です。
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名越 仁彦 「神戸市北区大沢町の農家」 (油彩, F10)
大沢町(おおぞう町と読みます)は棚田も多く、昔の農村の姿を残しているところが多いので、何回も訪れましたが、また行きたくなるほどです。以前にも大沢町で、棚田も描いたことがあります。
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中野 育子 「工場街」 (水彩, F8)
播磨町工場街の機能的な面白さに惹かれて描きました。
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寺田 邦彦 「宙」 (油彩, F15)
退職とともに始めたこの趣味もそろそろ15年になるかなぁ・・・。この辺でこれまでとは違った絵をと最近挑戦してみました。抽象と具象の融合を狙ってみたが・・・。右端の物体は宇宙ステーションの積り。歳をとって厚かましさが顔を出したかなぁ・・・。ご覧の皆様お許しあれ。