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2023/05 福田峰子
東遊園地 水彩 F10
木曜会のスケッチ会。楽しくお喋り絵も描けて、幸せな一時。大変良かった思出の一枚です。 -
2022/05 松井一代
百合 水彩F6
動きのある花に託して、永遠の美を表現しようと考えながら描きました。 -
2021/08 藤原昌晴
街角の彩 水彩F6
神戸元町をスケッチに出かけた時、紅葉が一段と映える街角だったので絵にしました。爽やかな秋晴れの日でした。 -
2021/02 中野育子
ひまわり 水彩F8
夏の元気いっぱいのひまわりの強さを表現しました。 -
2020/11 崎山路心
坂のある町 北野 水彩 F6
若い頃良く来た北野坂へ久しぶりに来ました。 良く歩いた坂道。懐かしい思いで筆を走らせました。 -
2020/06 大谷依子
ノイシュバンシュタイン城 油彩 F8
ドイツに旅した時に美しいお城に出逢いました。それを絵にしました。 -
2020/02 福田峰子
東遊園地 水彩 F6
何時も素通りの東遊園地。少し中に歩いていくと、なんと!素晴らしい景色に出会った。オレンジ色のグラデーション。こんな所もあったんだと驚いた。一日中スケッチ仲間と秋色の空気の中で楽しんで来ました。来年も又・・・・・ -
2019/11 藤原昌晴
晴れた春 水彩、SM
何時もの散歩道を少し遠回りした田んぼの先に鮮やかな春が広がっていた。古い寺門とのコントラストに惹かれてスケッチした。何時も春はウキウキする。 -
2019/09 小倉三代治
篠島にて 油彩、 F10
昔の絵師に習い、すこし目線を上にずらして俯瞰的に描きました。 -
2019/04 梅谷朋子
故郷からの便り 油彩、F15
久しぶりに送られて来た故郷の味。見事な柿に思わず、描きたいと思いました。 -
2019/02 奥谷洋子
まなざし 水彩, F6
優しいおとなの女性の 雰囲気を表現したいな、と思い描きました。
短時間で、一気にしあげました。 -
2018/05 佐伯浩 先生
大運河の朝 (伊、ベネチア)
ニュースに記載しましたように、木曜会の講師 佐伯浩先生は、誠に残念ながら3月下旬に他界されました。
先生の光と風を感じさせるヨーロッパ各地の美しい風景を切り取った作品は、モネやシスレーなど印象派の時代の絵画を彷彿とさせるものでした。
光をたたえた水辺の情景は得意とされており、この作品を掲載して、ご冥福をお祈りしたく存じます -
2018/03 小倉三代治
竹馬あそび 油彩、F15
孫が通う保育園の運動会の絵を毎年描いていますが、今年で卒園です。この歳の子は竹馬のデモをするのが恒例で、特訓の甲斐あって何とか乗れてほっとしました。 -
2018/02 尾西和子
磯のかほり 水彩、F8
木曜会に入会して3年目で、楽しく水彩画を描いています。「神戸友の会・第2友の家」にあった蛸壺に付着したフジツボの様が面白く、絵心を誘いました。浮き玉などの漁具を寄せ集めて描いていたら、ほのかに磯の香りが感じられたので、それを画題にしました -
2018/01 垣内 伸子
思い出のスペイン 油彩、F8
昨年3月に本会に入会させて頂くと同時に、かじり掛けの水彩から油彩に転向した10ヶ月の新米です。
この作品は、数年前に訪れたスペインのアルハンブラ宮殿北にあるヘネラリーフェ離宮です。ブーゲンビリアの花が印象的だったので描いてみました。 -
2017/12 梅谷 朋子
黄葉の並木 油彩、F8
六甲森林植物園のスケッチは3年ぶりで、天候不順の今秋の中で絶好のスケッチ日和に恵まれました。燃ゆる紅葉にはやや早かったこともあって、黄化したメタセコイヤの並木に魅せられて絵筆を走らせました。 -
2017/11 渡川萌美
安曇野 油彩、F10
生まれ故郷安曇野、幼い頃は目の前にそびえる山に登りたいと仰ぎ見、年頃になると山ガールになって仰ぎ見ていた山から麓を見下ろし、そして今はその山容をキャンバス上に描いています。 -
2017/10 名越仁彦
稲穂 油彩、SM
神戸市北区箕谷の田園で描いた刈入れ前の稲穂です。人格の形成と謙虚さの大切さを言い表した故事ことわざ、「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」のようになるには、まだまだ修行が足りないと思いながら。 -
2017/09 濱名通夫
塩屋の洋館 油彩、F8
JRの駅から続く幾筋もの坂を、登っては降り、疲れて動けなくなった場所で座り込み、直射日光の下で描きました。大正モダン(?)のハイカラな雰囲気が漂う街ですが、五月晴れの陽射しで、石段の影までも輝いて見えました。 -
2017/08 須山昇司
塩屋からの眺め 油彩、F6
洋館が点在する風景を車窓から眺めて、前々から行ってみたいと思っていた場所でのスケッチが、今春実現しました。
急坂の町で生活に難があって過疎化の傾向もあるようですが、新緑の中に洋館も点在し、そこから見下ろす瀬戸内海の素晴らしい眺めに絵心を誘われ、結局2回通って描きました。 -
2017/07 藤原昌晴
Tea Time 油彩、F3
食べる「苺」は好きなので何回か描いたが、絵として旨く表現できなかった。
苺そのものから離れ、器を色々替えてみてようやく周りの力でバランスがとれた作品となった様に思える。 -
2017/06 福増健二
今井町の古寺 水彩、F8
5月下旬の橿原市今井町でのスケッチです。丁度時代祭りの最中で町中ごった返していましたがあえて人混みは省略しました。午前中は絵の仲間が迷子になり、探し回っていたので午後からの一時間半程でさらっと仕上げたのが良かったのか却って水彩画らしいすっきりした絵になりました。